衛生設備工事

衛生設備工事

給排水設備において必要とされる様々な機能を備えているのは水道を供給している配管ではなく、トイレや洗面台、キッチンシンクなど、水道を利用するために設置された器具であり、このような給排水器具類を総称して「衛生設備」と呼びます。

弊社では一般住宅の水栓(蛇口)の部品交換からシンク本体の改修、オフィスビル全館のトイレ周りのリフォームなど衛生設備の工事全般について物件の規模を問わず対応しております。お客様のご要望に沿って御見積致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

衛生設備工事の施工事例

トイレ改修工事

トイレの便器類などの器具取付はもちろんのこと、温水洗浄便座(TOTOウォッシュレットなど)の設置に伴う100Vコンセント取付などの電気工事や、トイレ全体の内装を含めたリフォームまで弊社にまとめてお任せいただけます。

小便器のセンサー式自動洗浄装置の改修工事

小便器の自動洗浄装置(感知式フラッシュバルブ)は経年により光電センサーなどの部品が故障すると使用不能になります。この感知式フラッシュバルブは既にメーカーにて廃番となっている機種も多く、製品によっては壁面を開口して復旧するなどの付帯工事が必要となる場合もあります。
弊社では様々なメーカーの製品を使用してお客様に最も負担の少ない形での改修をご提案致します。

給湯水栓・電気温水器の交換工事

事務所ビルの給湯室などに使用されるミニシンクについてはガス工事が不要な電気温水器の設置率が高く、給湯水栓も専用の製品が設置されているがメーカーにて廃番のため、部品交換などの修理対応が出来ないケースが散見されます。電気温水器の故障に合わせて給湯水栓をリニューアルする場合や、シンク本体の加工や更新が必要となるケースなど、現場ごとの状況に合わせて最適なご提案をさせていただきます。

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